答え答え二のこと

先日、といっても結構前になりますが、ゲーセンでAnAn2なるゲームしてきました。
最近音ゲーにはまり、ゲーセンに入り浸ってます。真っ昼間からスーツ着てJubeat叩いてるヤツがいたらおそらく私です。おもしろいですJubeat。

話がそれました。つっこみは禁止です。
AnAn2は専用カードが必要ということで、とりあえずカードは買わずにゲストで出場したんですが。
このゲームは要するにネット対応型クイズゲーでございまして、予選を数種類のクイズで戦い、上位2名が決勝に進むことが出来ます。
さて、複数の選択肢から正解と思うものを全て選ぶというクイズがあります。不正解を選ぶと即ドボンです。

……隣の人の解答が、ことごとく私と同じか一つ違いです。

早押し問題も出てきます。早く押した順(僅差に限る)で解答権が得られます。間違えると間違えた内容が全員に伝わるようです。

……その状態で、隣の人、私の間違いと全く同じ間違いをしてくれました。

途中、参加者の好きなジャンルを多数決で決めて出題するところがあります。

……分かってはいましたが、私と隣の人の選択は同じでした。しかも両者即答。

運良く決勝に残れました。お相手は隣の人。
……いや、もはや隣の人などとは呼ぶまい。ネットの海を越えて現れた我が分身よ。いかような定めによりてまかりこしたかは知らぬが、ここで貴様を倒し、我は完全となる！　蛇は一人でいい！

などというよく分からないテンションでドッペルゲンガーと対決。3本先取で2勝2敗までもつれ込みましたが、辛くも私が最終問題に正解して勝負あり。
自我を保った瞬間です。本当に恐ろしい戦いでした。

忘れてしまったので省略しましたが、実際にはもっと信じがたいシンクロニシティがいくつかあったように思います。
いるもんですね、自分と同じ思考パターンを持った人間が世の中に……
また会ってみたいと思う反面、二度と会いたく無いとも思います。

みんなも、AnAn2をプレイするときは気をつけてねっ☆　3日後の朝日を拝める保証はないぞっ☆